動物たちの遥か遠い道のり~前編~

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Photo by nr430




夕暮れ時
国道の端に1台の車が停まっていました。

その車の傍らに
ふたりの女性がしゃがみ込んでいました。




ふたりの視線の先には、1匹のねこが横たわっています。

車にはねられたのでしょうか。
そのねこは、もう息をしていません。

彼女たちは、おそらくたまたま通りかかって
そのまま放ってはおけずに車を降りたのだと思います。




ふたりは黙ってねこをみつめています。

その悲しげな表情からは

「かわいそうに・・・」

「どうしよう・・・」

色んな気持ちが見て取れました。





その時、mifoccoは
ふしぎな光景を目にしていました。


ふたりの間に
魂となったねこがちょこんとおすわりをして
自分の身体をぼんやりと眺めていたのです。






まだ少しあどけなさの残る
かわいらしい顔立ちをしたねこさん(オスねこです)。

彼は少しもおこったり悲しんだりしていませんでした。

ただだまって自身をみつめながら
現状を静かに受け入れている。

そんなおだやかさが
彼の顔をいっそうやさしくしていました。






彼にとってこの旅立ちは
予期せぬものだったかもしれません。


けれど、その旅立ちの瞬間に
人間のあたたかさに触れられたことは
彼には安らぎとなったようです。


やさしいふたりにはさまれて
きちんとおすわりしている様子は、
光の世界に溶け込むまでのひとときを
楽しんでいるようでもありました。




動物たちの遥か遠い道のり~後編~>へ続きます。




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